デジタルではない“オモチャ”

一風変わったオモチャが好きなプランナーの植田です。

みなさんは持ってましたか? そう……アレです、ハンドスピナー。
一度、数万円の高級品を買おうとしましたが、売り切れでした。残念(?)

というわけで、今回は手元にあった珍しいオモチャの話です。


Helix pen

ベアリング内蔵の真鍮製ボールペンです。
本体にベアリングが内蔵されているので、回転させて遊ぶことができます。
ハンドスピナーの延長線にあるオモチャですね。

本体軸が螺子状になっているので、蓋のつけ外しが気持ちいいです。

ちなみに宇宙でも文字が書ける機能もあるそうです。
これで月面旅行に行くときも安心ですね!


【インサイドキューブ dungeon】

ボールを転がしてゴールまで進めるボールゲームです。
緑矢印がスタート、橙矢印から出せたらゴールとなります。

こちら、名前が “dungeon(迷宮)” なだけあり、階層式の迷路になっています。
屋上に各階層の地図が書いてありますが……まあ、難しい!

ボールが2つあるので、どっちがどこに行ったかわからなくなります。
たまに窓からボールがちらりと見えるので、それを頼りに進めるのが楽しいです。

にっちもさっちも行かなくなったら、各階層を取り外して救出もできます。

ちなみにこのボールは2人の冒険者という設定なので、ダンジョンを右往左往してると考えると微笑ましいですね。


【Cluebox シュレディンガーの猫】

木製の立体パズルです。

仕掛けを動かして箱を開けることを目指します。
謎解きのヒントも箱に直接印字されているので、この箱ひとつで遊びが完結します。

ガチャガチャ……いろいろな所が動くけど、外すには工夫と閃きが必要。

箱が全て木製なのもポイントですね。
木をいじくり回すのも新鮮な体験です。

箱を開けたあとは……ぜひご自身で確認していただけたらと思います。


いかがでしたか?

こういった大人向けのオモチャも、探すといろいろあるものです。
たまにはモニターを離れて遊ぶのも面白いですね。

それでは、また次回お会いしましょう!

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