川島隆太教授に、脳年齢が20歳と診断されました。
名探偵(プランナー)植田です。
日本製のマーダーミステリーゲーム「九頭竜館の殺人」です!
(以下、ネタバレ無しなのでご安心を)
こちら でもマーダーミステリーゲームについて話したので、合わせてご覧ください。
1.“九頭竜館の殺人” の遊びやすさ
私自身、2回目(GM無しは初めて)のマーダーミステリーゲームでしたが、システムに戸惑うことなくプレイすることができました。
ただ、マーダーミステリーゲームが初プレイなら、GM有りで体験してからの2回目として遊んだ方がよりスムーズに遊べると思います。
また、登場人物によっては特殊な行動ができるので、ボードゲームに慣れている方が良いかもしれません。(とはいえ複雑なシステムではないので、このブログを読んでる人なら大丈夫だと思います)
2.“九頭竜館の殺人” の遊び方
犯人を探す話し合いの他に、「トークン」を消費して“探索”や“聞き込み”を行えます。
登場人物たちの部屋の他に、地下室や塔といった“いかにも”な場所も……。
また、条件を満たさないと明かされない情報もあります。
これらのカードの裏に情報や、探して見つけたアイテムが書いてあります。
中には思いもよらぬものも?
3.“九頭竜館の殺人” のコンポーネント
登場人物の設定書は、しっかりとした厚紙でした。
透けることも、アクシデントでめくれることもないので安心感があります。
また、トークンも紙製でないので、ちょっとリッチ感がありますね。
(2番目の写真右下の赤いのがトークン)
シナリオの中身は秘密ですが、感想としては「とても楽しかった!」です。
私は何とか上手く立ち回れましたが、一歩間違えてたらこうはいかなかったなという緊張感もあり、最後まで気の抜けない時間を過ごせたと思います。
マーダーミステリーゲームに興味があるのならば、体験してみるのをオススメします。
それではまた、次回ブログでお会いしましょう。
(最近、ボドゲ会で新作をプレイしてないのでブログをサボリ気味)