皆様はじめまして!
私、ランカースでプランナーを勤めているカワムラと申します!
以後、よろしくお願いします!!
いよいよ今回は私の番ということで
何を書こうか非常に迷ったわけですが…
今回は!
カワムライチ押しの
【クリエイターなら一度は行ってみて欲しい
アイデア力を刺激する『オススメスポット』】
を紹介していければ!と思います。
我々のように『何かを作る』という仕事をしておりますと
どんな職種であれ、何かしら「アイデア」を求められる場面があるかと思うわけですが…
この「アイデア」というのはとてもやっかいなやつで
いざというときに限って、なかなか良いモノが思い浮かんでくれなかったり
〆切がないのに「行き詰まってしまった…」なんて状況は
クリエイターなら誰もが経験するところではないかと思います。
では、このような状況を打開するにはどうしたら良いのか?
実はカワムラ的にはこんな時
「何か非日常な体験をすること」
こそが状況を打開するための一番の近道になるのでは?と考えております。
では、どこに行けばそんな非日常な体験ができるのか?
そう!そこでぜひ行ってみていただきたい場所こそが今回ご紹介する
『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』
なわけです!!
え?なにそれ?となる人も多いかと思うのですが、
この『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』というのは
東京&大阪にある知る人ぞ知るエンターテイメント施設の一つで、
通称「暗闇のソーシャルエンターテインメント」とも言われており
参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、グループを組んで入り、
暗闇のエキスパートである視覚障がい者のスタッフさんと共に、
中を探検し、様々なシーンを体験できるスポットなのです。
普段、我々は日常生活の様々な事柄を
《視覚情報》を使ってこなしていくことがほとんどなわけですが
この施設においては、それらを全て《聴覚》や《触角》など
《視覚以外の感覚》でこなしていかなければならないため
日常生活では感じることのできない「非日常な体験」が可能なわけです。
こうした暗闇だからこそ出来る「非日常な体験」は
単純に想像力を刺激してくれるだけでなく、
「ゲームを作っていく」という過程において
視覚以外でもユーザー様にゲームを楽しんでいただく
ということがいかに重要なのかを思い出させてくれる
クリエイターにとっては非常に貴重な体験だと私は考えていて…
だからこそ私はこの施設を
【クリエイターなら一度は行ってみて欲しいオススメスポット】
として紹介したいと思うわけです!
一度は行ってみて損のない施設かと思いますので
今回、この記事を読んでみて
少しでも『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』という施設に興味が湧いたという方は
一度、休日にでも足を運んでみてみるというのは如何でしょうか?
『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』 ※参加には予約が必要です!
http://www.dialoginthedark.com/