今、ゲーム配信が熱い

どうも、韓国のプロゲーマーに似てると言われた実績を持つ西永です。

プロゲーマーといえば、数年前まで日本にeスポーツを流行らせようと努力している流れがありましたが日本の法律や民意識的にもまだまだ課題点が多いように見えます。

 

代わりに定着したのは「ゲーム配信」かなと個人的に思っています。

実際は、日本だけでなく中国なども巻き込んだビックビジネスに昇華しつつありますね。
巷で有名なVtuberなどがゲーム配信をする以外にも、各種ゲームのトッププレイヤーたちが様々な配信サイトにてゲームを楽しむ姿を視聴者たちと共有しています。

私も専門時代にちょこっと手を出したりもしていましたが
その頃はニコ生全盛期でこちらがお金を払ってプレミアム会員になり
やっと配信ができるというものでした。

それが今ではTwitchやYoutubeLive、その他多数の配信サイトから
無料で配信ができちゃいます。

そして、更にすごいことを中国がやろうとしています。
それがこちら

 

こちらの配信サイト、なんと
1時間ゲーム配信をすると500円もらえます。

 

Youtubeみたいにチャンネル登録者1000人~じゃないと収益化できないとかはないです。
素人でも、以下の条約に沿って配信すれば時給が発生します。


■性別・年齢不問
※配信時間は15歳未満が5~20時まで、18歳未満が5~22時まで

■無言配信は禁止

■1日最低1.5時間以上の配信がお支払い条件
※1日1.5時間未満の場合は、報酬カウントされない


申請が必要なようですが、ほぼ問題なく通ると思います。
また、配信者の裁量によって時給が1500円までアップしたりもするようです。
※1日最大4時間分までお支払い

 

何が凄いって、プロアマ構わずゲーム配信に給与が
一定値確約されていることです。

お金を払って配信する時代から、お金をもらう時代に変化しているわけですね。
(もっと早く時代が来ていれば私も…)

 

果たして日本でMildomがどれだけ普及されるかはまだまだわかりませんが、
ゲーム配信自体は引き続き勢力を増していくと思います。
GoogleのStadiaなんかも来たらもう無敵ですよね、超楽しみです。

ゲーム開発者としては、今まで以上に「共有」や「協力」といった
誰かと何かをする要素はこれまで以上に気を向けて作っていかなくてはいけないなと思っております。

配信映えするゲームも作っていかねば!!

それでは!

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