皆さんお久しぶりです。プランナーの高橋です。
最近はすっかり暑くなってきたので、涼を取りがてら駒込天祖神社へお詣りしてきました。
駒込天祖神社の由緒書きを東京都神社庁から引用したのが下記になります。
当社は文治五年(1189年)源頼朝が奥州藤原泰衡追討の途中、この地に立寄り、夢のお告げで松の枝に大麻がかかっているのを見つけた。頼朝は征討のよい前触れと喜び、この地に神明宮を建立したのが、神社の起源といわれる。
JR駒込駅もしくは南北線の本駒込駅が最寄り駅で、本郷通りを進み文京九中入口の信号機を渡り真っすぐ進むと、駒込天祖神社が見えてきます。
参道は左右に銀杏の木が植えてあり、奥には伊勢神宮の流れをくむ神明造りの社殿が見えます。
木漏れ日が射す境内はとても雰囲気が良く、映画とかの舞台みたいで思わず写真を撮りまくってしまいました。
実は最初、駒込天祖神社には裏側から来てしまい、雰囲気怖いな~と思いながら吸い込まれるように入っていったのですが、中の空気が澄んでいてとてもいい神社でした。
秋には左右の銀杏の木が紅葉で景色が変わるので、また訪れてみたいですね。
最近は近場の神社巡りを行うようになってきたので、記録も含め御朱印帳を購入して遠くの神社にも参拝していこうかと思います。
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