ボルダリングの話

こんにちは!!やしまです。

日頃体を動かさないこともあり、久々に体を動かしたくなったので
巷で話題のボルダリングに友人たち数名と行ってきました。

ボルダリングとは安全確保用のロープを使わずに
天然、人工問わず3~5mくらいの高さの壁を登る競技だそうです。

今回は、都内にあるボルダリング施設でクライミングを体験してきました。

こんな感じの壁を全身を使って登る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最下部にあるスタート地点から最上部にあるゴールを目指すのがボルダリングの目標です。

ですが、それだけだと簡単であるため同じ色のホールドのみを使う、ホールドに振られた番号の順番に登るなどして使用できるホールドを制限するなどして決まったルートを作成します。ボルダリングではそのルートの事を課題と言うそうです。

ルートには難易度があり、スタートホールドの下に貼られたテープで難易度が分かります。
(だいたい10段階くらい?)

経験前は壁もそんなに高くないし
周りの方々もスイスイ登っているため簡単そうだと思っていましたが
いざ経験してみるとボルダリングは難しい!!に考えが変わりました。

まず、最初のホールドの持ち方が分からんって状態です。
小っちゃいし、手に力がかけずらいしで初手からツミ状態でした。
何とか、1つ上のホールドに手をかけても体勢が悪いせいか直ぐに落ちてしまいます。

そんな状態で続けてようやく初心者用の課題をいくつかこなし
達成感と筋肉痛を得てボルダリングを充分に楽しむことができました。

最初は難しいかもしれませんが、適切なルートや体勢で登ることで
割と登れるため誰でも気軽に挑戦できるスポーツだと思います。
また腕や足などの筋肉を全体的に多く使用するため
筋トレが好きな方にもお勧めのスポーツです^ ^

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